こんにちは、もちみです。
さて、赤ちゃんとの生活も半年を超え、なんとか試行錯誤しながらやってきました。
中でも一番試行錯誤しているのが 寝室 です。
我が家は2LDKの賃貸マンションです。広さは60平米ほど。
リビングとキッチンを足してもそれほど広くないため、リビングの隣の1部屋は丸々赤ちゃんスペースとし、扉を外して1LDK的に使っています。
そして残った1部屋に家族3人寝ています。
寝室試行錯誤の歴史
VER.1 ベビーベッド編(生後2か月~3ヶ月)
結婚したときは正直赤ちゃんとの生活なんてまったく考えていなかったので、
シングルベッドを2つ買っちゃったんですよね・・・
しかも大塚家具で結構お高いやつを2セット。
本当ならお布団での生活が一番いいとは思うんですが、
捨てるのはさすがにもったいなかったので、最初はベビーベッドをレンタルしました。
メリット
・赤ちゃんをつぶす心配がない
・柵に囲われているので落ちる心配がない
デメリット
・ベビーベッドで寝てくれない
・添い乳しにくい
・夜中起きるとベッドの柵を下ろしたりするので物音がする
まーとにかく寝てくれませんでした。
毎晩抱っこか授乳で寝かしつけ→ベビーベッドへ置く→数分後に起きる
の繰り返し。
寝かしつけは毎晩3時間はかかり、1日のうちで最も憂鬱な時間でした。
なんとか寝てくれても、夜中は3時間起きに目を覚ますこの頃。物音や光で頻繁に旦那を起こしてしまうのも気が引けました。
(旦那は仏のように優しいので文句を言われたことはないんですが、なんか勝手に気にしちゃってたこの頃…)
結局いろいろ試した結果、添い寝が一番確立高くて私の負担も少ないということに。
添い寝用のベビーベッドもありましたが、レンタルだとうちのベッドの高さにぴったりのものがなかなか見つからず、ネットで同じような境遇の人達の経験談を参考にし、大人のベッドで寝かせることにしました。
VER.2 ママのベッドで添い寝編(生後3ヶ月~6か月)
ベビーベッドは返却し、こんな配置になりました。
水色のもやもやはクッションや布団などの緩衝材です。
※ベッドガードを購入してはみたものの、1歳半から使用可能なものがほとんどだったので、何かあっても自己責任。挟まるのが1番怖かったので、抱き枕やクッションをああらかじめ挟ませておき、ガードがない箇所や隙間が発生する箇所には床に冬用の布団などを敷き詰めて使用しました。
メリット
・添い寝・添い乳で寝てくれる
・まだまだ夜中に起きる回数も多いが、起きてもすぐに添い乳ができる
・物音を立てずに赤ちゃん対応ができるので、旦那を起こすことが減る
デメリット
・赤ちゃんが落ちる心配がある
・私がベッドの隙間で寝るため寝づらい
寝返りをし始めるとすさまじく寝相が悪くはなりましたが、ガードのおかげで特に何事もなく数か月が過ぎました。
が、しかし。事件はつい先日起こりました。
ズリバイを覚えたのと同時期に息子は朝5時起きが定着し、私もよく起こされていました。
が、その日は生憎起きることはなく、爆睡中の私たちの横でベッド中を探検していた模様。
ガードとガードの隙間の部分は布団を敷き詰めてありましたがそれを乗り越え、
そして床の緩衝材がちょうどなかった隙間部分に落ちました。
泣き叫ぶ息子を抱きかかえながら、
ごめん私がばかだった・・・数か月何も問題がなかったから油断してた・・・
とやるせない気持ちでいっぱいに。。
運がよかったのはズリバイでベッドから滑り落ちるように落下した為衝撃は少なかったようで、特に異常がなかったのは救いでした。
VER.3 息子だけ床に布団編(生後7ヶ月~)←イマココ
絵では分かりずらいですが、結局息子だけ床に布団を敷いて寝かせる形に変化。
メリット
・赤ちゃんが落ちる心配がない
・各自自分の寝るスペースがあるためゆっくり眠れる
デメリット
・夜中起きた時、下に降りる必要がある
・毎日床上げが必要
・床に危険なものは置けないorガードが必要
夜中起きたときすぐに沿い乳できなくはなりましたが、夜中に起きる回数も昔に比べて減っているので、そこまで負担に感じません。
床上げは赤ちゃん布団なので楽。
万が一にも勝手に危険ゾーンへ行かないよう、布団の周りはクッションで囲んでます。
何より今までは息子が落ちるんじゃないかと無意識に気にしながら寝ていたようで、それがなくなったことに解放感がありました(結果的に落としちゃったけど・・・)。私が落ちるようなことがないようベッドガードは継続中。
今はこの方法がベストな気がします。
また方法が変わったら追記しようと思います。
本日は以上です。
使用したベッドガードはこちら。